リーチについて覚えてみよう

何度もいいますが、麻雀とは、3枚1組のグループ(順子もしくは、刻子)が4つと、2枚1組のグループを作るのが基本です。

これに、ひとつの役を成立することができれば、あがることができます。

そこで、まずは、立直(リーチ)を覚えてみましょう。


立直(リーチ)とは、簡単です。

メンゼン(ポン、チー、明カンをしてない)状態で、あと一枚で、3枚1組のグループ(順子もしくは、刻子)が4つと、2枚1組のグループが完成する形を作ればいいのです。

あと、1000点があるのが条件です。

これだけで一役できます。

具体的なリーチ方法としては、テンパイ状態(後一枚で完成する形)になったら、

リーチと宣言し、1000点を払います。

リーチ後は、手を変更できないので注意してくださいね。

リーチには、イッパツや裏ドラなどがのる可能性があるので、実際には、点数が伸びる可能性も秘めています。

リーチに関する細かい条件や、イッパツという役や、ダブルリーチというリーチに関する細かい説明は、リーチに関する役一覧というページをご覧ください。


※このページ上では、あがるためには、3枚1組のグループ(順子もしくは、刻子)が4つと、2枚1組のグループという表現をしていますが、もちろん、チートイツなどでも、リーチは可能です。